初潮を迎える娘のために
私が初潮を迎えた日。母親がお赤飯を炊いてくれました。
お赤飯を祖父母の家にも持って行けと言ったのですが、
私には、その意味がよくわからなくて。
恥ずかしい、面倒くさい・・・そんな気もちだったかな~。
カナディアン・インディアンの古い習わしでは、
娘さんに初潮が訪れると、みんなでお祝いするのだそうですよ。
「これであなたも、毎月生まれ変わることができますね」って。
生理の経血とともに、それまでのマイナスな出来事や、
マイナスな気もちを流してしまう、というイメージでしょうか。
私は布ナプキンを使い始めてから、
月経を前向きにとらえることができるようになりました。
それまでは、やっぱり恥ずかしいことであり、面倒くさいことであり、
マイナスの捉え方しかしていなかったと思います。
でも、布ナプキンを使い始めると、汚いと思っていた経血が、
命を育むための大切な体の一部だったと思えるようになり、
自分の体をいたわることができるようになったんですね。
わが家の10歳の娘が、初潮を迎えるのも、そんなに遠い日ではないですよね。
母がお赤飯を炊いてくれたように、私も娘の初潮を祝ってあげたいなあ。
布ナプキンを使っている私を見て、
月経が「赤ちゃんのベッドだったもの」というのは、なんとなく理解している様子。
母として、やっぱり娘には、
自分の体をいたわることができる女性に育ってほしいと思っています。
2008年11月29日(土) | 生理にまつわるお話
